富士市の修繕工事も松本工業株式会社

富士市は、静岡県東部に位置し富士山や駿河湾などの豊かな自然に囲まれた街であり、子育て世代やファミリー世帯にとって住みやすい街として知られています。
また日本で唯一、富士山と海が共存する街としても有名です。富士登山をする方には有名かもしれませんが「富士山登山ルート3776」という富士市が設定した海抜0メートルから富士山頂（標高3776メートル）を目指す全長約42キロメートルの登山ルートがあります。（ルート3776公式サイトはこちら）最近の大河では富士市内のひのきの森林が『鎌倉殿の13人』のロケ地となったことでも話題になりました。松本工業としても富士市に根を張り80年以上これからもこの富士市に貢献して参ります。

修繕工事とは経年による紫外線、風雨などの外的要因により建物が劣化し不具合が生じた箇所に対して、設備の補修、交換により、建物の建設当初の水準まで戻す工事を指しております。よく改修工事との違いをご質問されますが、機能性を持たせるような改修工事と異なり、あくまで直すという考え方で劣化した箇所を修理・修繕するのでリフォームと呼ばれる事もあります。一部が劣化しているということは他の箇所も同様に経年劣化しています、本当に一時的な手当で良いのか、今後中長期的に保全状態を高めてリスクを減らしたいのか、その辺りの希望をはっきりしてから相談することを推奨致します。

修繕工事のメリットとしては、主に建築されて年月が浅い物件で発揮されると思います。大規模修繕工事を受けるメリットとしては
『建物の安全性が向上する・建物の居住性や利便性が向上する・建物の資産価値の維持・向上につながる・建物の経年劣化状況が把握できリスク回避の計画が練れる』
など様々ありますが、新築物件が数年で大きな工事が必要になることはほとんど無いと言えます。しかし自然災害など予期せぬダメージを建物が受けている場合、思わぬ場所が予想以上に劣化が進んでしまうケースもあります。軽微な修繕工事を定期的に行うことで結果的にメンテナンスを行うことにもなり、建物のダメージを早めに気が付けるというメリットを得られます。

分譲マンションの場合は、一般的に管理組合が修繕計画を主導していますが、そのなかでもマンション全体に足場を掛けるような大掛かりな工事を大規模修繕工事と呼びます。工場や倉庫など事業用建物では改修工事と呼ばれておりますが、もっぱら建物の外部(外壁・外装・外構・屋根)の工事を行います。防水工事や外壁補修、シーリング工事、鉄部の塗装工事、給排水管工事などを実施します。その他工場の屋根にソーラーパネルと施工したり、人がのっても問題がないような高耐久な施工をしてデットスペースを再活用する企業などもいます。

富士市内での修繕工事もお任せください。私たち松本工業株式会社は、創業から８０年以上にわたり、富士の麓で地元企業様より信頼を頂きながら、歴史と実績を築いて参りました。創業事業である防水工事のみならず舗装工事や土木工事など建設工事全般に対応しております。お気軽にお問い合わせください。