袋井市の舗装工事も松本工業株式会社

袋井市は、静岡県西部に位置し、東海道五十三次では東からも西からもちょうど27番目、ど真ん中の宿場町・要所として人や物が多く往来してきた土地でした。Jリーグのプロサッカーチーム[ジュビロ磐田]の本拠地でもあるエコパスタジアムがあったり、全国的にも有名な遠州ふくろいの花火大会など、自然豊かな中で様々な催しもあり活気のある街です。

舗装工事は、一番下の層である路床から着手されます。 道路を掘削し路床を露出させた後、重機を用いて土を均一化・締固めなどを行いますが、路床の強度に問題がある場合には、追加で強度向上の補修工事も行います。自動車荷重などに対する耐力を維持し、表面はアスファルトやコンクリートを敷き固め、人や自動車が安全・スムーズに通行可能とする工事です。 道路下に上下水道管やガス管などを設置するだけでなく、街並みの景観を美しく保つことも求められます。街づくりの根幹となる舗装工事は地域に欠かせない工事です。

マンションや商業施設、事業所の駐車場などの舗装工事では、掘削作業＞路盤の整形＞アスファルトの敷き均し＞アスファルトの転圧　の流れで工事を行います。コンクリートの種類にもよりますが、普通乗用車の場合約１週間はかかります。駐車場を強度のあるコンクリート舗装にしたいという場合は、少なくとも10日間は車を乗り入れないほうがよいでしょう。しっかり固まるまで待つことが長く綺麗に保つ最初の一歩と言えます。

舗装工事の種類には、「アスファルト舗装」「コンクリート舗装」「特殊舗装」の3種類があります。主に舗装工事を行う目的は、泥沼化や粉塵の防止、安全性の向上、景観の維持・改善などですが、緻密な設計と施工品質の向上に努めてきた日本の道路は世界一の品質を誇り、様々な条件に適合する道路工事が可能となっています。

袋井市内での舗装工事もお任せください。私たち松本工業株式会社は、創業から８０年以上にわたり、富士の麓で地元企業様より信頼を頂きながら、歴史と実績を築いて参りました。創業事業である防水工事のみならず舗装工事や土木工事など建設工事全般に対応しております。お気軽にお問い合わせください。