袋井市の倉庫建築も松本工業株式会社

袋井市は、静岡県西部に位置し、東海道五十三次では東からも西からもちょうど27番目、ど真ん中の宿場町・要所として人や物が多く往来してきた土地でした。Jリーグのプロサッカーチーム[ジュビロ磐田]の本拠地でもあるエコパスタジアムがあったり、全国的にも有名な遠州ふくろいの花火大会など、自然豊かな中で様々な催しもあり活気のある街です。

システム建築の倉庫とは、建物を構成する部材・建材を標準化することにより、建築にかかる一連のプロセスをシステム化し、品質を維持しながら短納期と低コストを叶えた建築方法です。事業用の倉庫でデザイン性の高さはさほど求められません。そして事業用に特化する事で空間を大きく使えるという特徴もあります。建物内に柱が無い事も特徴的で、物流倉庫や工場に適しているのです。

テント倉庫は、骨組みを組んだ上にシートをかぶせるだけのシンプルな工法になっています。短納期で建築可能なことがその特徴になります。また、比較的軟弱な地盤でも建築が可能と言われております。しかし地盤調査に関しては正確な調査を行ってから建築される事をお勧めいたします。倉庫自体の重量が軽いことや場所を選ばず、素早く、安く、簡単に施工できる事から、小規模事業者の倉庫として需要が高いです。屋根部分がテント場になっているので、自然光をより多く取り入れることができるのも特徴的かもしれません。

プレハブ倉庫とは、工場で作られた建築部品を現場に持ち込みその場で組み立てていく工法になります。システム建築やテント倉庫も費用面のメリットがありますが、とにかく安く！早く！という倉庫が必要な場合プレハブ倉庫が一番です。強度に関してもとりわけ低いということはありませんが広い空間や天井の高さが欲しいなど、要望に応じて叶えられないことが多いのが難点です。

袋井市内での倉庫建築工事もお任せください。私たち松本工業株式会社は、創業から８０年以上にわたり、富士の麓で地元企業様より信頼を頂きながら、歴史と実績を築いて参りました。創業事業である防水工事のみならず舗装工事や土木工事など倉庫建築工事全般に対応しております。お気軽にお問い合わせください。