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静岡市の外壁工事も松本工業株式会社

SHIZUOKA

静岡県東部エリア静岡市の外壁工事も松本工業

静岡市の外壁工事

静岡市のご紹介

静岡市は、静岡県東部に位置しています。歴史的にも今川氏や徳川家康などが領土として収めており、東海道としても発展してきました。名産品としては、『お茶』や『桜えび』などがあります。静岡県の県庁所在地でもあり、国際貿易港としての清水港や駿府城など産業の面でも文化遺産の側面でも魅力の多い街になります。
静岡市の外壁工事

外壁工事とは

外壁工事は、建物の屋外側の壁に関する工事のことを指します。建物の外壁には塗料が塗られており、その塗料によって主に防水の被害から建物を守っています。その他にも、耐熱、防音、防汚など外壁の建材によって機能性は様々です。しかし雨風や紫外線などで劣化してしまいその効果は年々低下していきます。その効果は約10~15年と言われており定期的な外壁工事が必要です。
静岡市の外壁工事

外壁工事の目的

外壁工事の主な目的は大きく分けて3点と言えます。

防水性・透湿性の向上
外壁の塗膜は建物覆っています。水分や湿気に弱い外壁でも防水性を高めることができ、雨漏りを防いで建物をより長く検討な状態に保ちます。水分を遮断するだけでなく湿気を溜め込まないと量にする事で結露を防ぎカビなどのリスクにも対応します。

断熱・遮熱効果
断熱効果の高い塗料を用いることはSDGsの観点からも有効だと言えます。夏に涼しく冬は暖かい室内になるとその分冷暖房費用も抑えることが出来ますので、電気代を抑えCO2の排出を結果減らすことも期待できます。

耐久性の向上
外壁の塗料は美観のためだけではなく、耐久性向上にも効果を発揮します。コストパフォーマンスに優れたフッ素系塗料が一番広く使われており、雨や風・紫外線の影響から外壁を守ります。塗料は種類によって耐久性が異なり、耐久性が高いものからフッ素系塗料、シリコン塗料、ウレタン塗料、アクリル塗料という順になります。
静岡市の外壁工事

外壁工事方法種別

外壁工事は主に、『 塗装工事 / カバー工法 / 張り(取り)替え工事 』の3種類に分けられます。

塗装工事
外壁に塗料を塗ることで防水効果を付与する工事です。雨風や紫外線などの外的要因から建物を守ります。経年劣化はしてしまいますのでひび割れや老朽化の際には早めのメンテナンス工事が必要です。

張り替え工事
張り替え工事は、既存の古い外壁を取り外して新しいサイディングボードの外壁に張り替える工事です。塗替えよりもコストや工期がかかりますが、塗装では修復が不可能な場合に用いられることが多いです。張り替え工事になる前に手を打つことが本来大切です。サイディングボードの隙間を埋めるコーキング工事も再度必要になります。

カバー工法
さらにカバー工法は、既存の外壁を撤去せずに新たな外壁を貼りつける工事です。建物内には雨漏りなどが進行していない場合既存の外壁は残したままになるのでその上から新しいサイディングボードを貼り付けます。撤去費用などが掛からない分、張り替え工事より費用が安価になることが多いです。
静岡市の外壁工事

静岡市の外壁工事も松本工業

静岡市内での外壁工事もお任せください。私たち松本工業株式会社は、創業から80年以上にわたり、富士の麓で地元企業様より信頼を頂きながら、歴史と実績を築いて参りました。創業事業である防水工事のみならず舗装工事や土木工事など建設工事全般に対応しております。お気軽にお問い合わせください。