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静岡市の防水工事も松本工業株式会社

SHIZUOKA

静岡県東部エリア静岡市の防水工事も松本工業

静岡市の防水工事

静岡市のご紹介

静岡市は、静岡県東部に位置しています。歴史的にも今川氏や徳川家康などが領土として収めており、東海道としても発展してきました。名産品としては、『お茶』や『桜えび』などがあります。静岡県の県庁所在地でもあり、国際貿易港としての清水港や駿府城など産業の面でも文化遺産の側面でも魅力の多い街になります。
静岡市の防水工事

防水工事とは

防水工事は、建物屋上や屋根、ベランダ、バルコニーなど雨・風にさらされる場所を雨水から守る工事のことです。 主にコンクリートでできた建物に施工する工事を指しますが、経年劣化によって脆くなった繋ぎ目やひび割れた箇所から浸水します。一度浸水するとその箇所からジワジワと被害が広がり大規模な改修工事工事繋がる事も多々あります。そのような事態になる前に、浸水を防ぐ防水工事は長く建物を維持するには非常に重要な工事と言えます。最近では塗料や建材の進化もあり、高耐久・高断熱な防水工事も可能になっております。
静岡市の防水工事

防水工事は何年おきに実施すべきか

防水工事の耐用年数は防水工事の工法により異なりますが、約10~15年周期で防水工事を行なうのが一般的と言われています。 防水工事に関して最も重要な考え方は、防水機能が失われる前に工事を行うことです。30年、50年という長期的な目線で考えたときにコストパフォーマンスが大きく変わってきます。建物に実被害が出てからでは遅すぎるのでやはり定期的な点検が必要です。当社では前回の工事から10年に1度は点検をお勧めしております。
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防水工事方法種別

防水工事は大きく分けて下記の4つに分けられます。
(1) アスファルト防水工事
アスファルト特有の高い接着性・防水性を利用して、ビルの屋上などに防水施工を施す工事のことです。 施工の不具合がでにくい工法で最も古い防水工法で信頼性も高いと言われています。

(2) ウレタン防水工事
マンションや陸屋根などの平らな屋上に行なう防水工事のひとつです。 液体状のウレタン樹脂を複数回塗ることでつなぎ目のない防水層を形成し、雨水の浸入を防ぎます。ペンキなどと同様に塗布して施工するだけなので手軽だと思われるのですが、塗料と違って防水の機能を十分に発揮するための厚みを出す必要があり、施工には技術が必要です。

(3) 塩ビシート防水工事
塩化ビニルで作られた防水シートを貼って施工する工法です。シート型の防水材のため意匠性に優れており、屋上防水やバルコニー床・共用廊下床等あらゆる箇所での施工が可能です。 また、シートを広げていく施工方法なのでウレタン塗膜防水と比べて一度に広範囲の施工することが可能です。防水機能及び品質が安定しているのもメリットです。

(4) FRP防水工事
繊維強化プラスチックを用いた、液体の状態で塗布する工法です。 繊維強化プラスチックは、耐荷重性や耐水性に優れた素材で防水工事にも適した材料です。出来上がると硬くて軽いので、一般的にはお風呂や船などにも利用されている信頼性の高い工法です。ベランダ、バルコニーなどの防水によく利用されています。
静岡市の防水工事

静岡市の防水工事も松本工業

静岡市内での防水工事もお任せください。私たち松本工業株式会社は、創業から80年以上にわたり、富士の麓で地元企業様より信頼を頂きながら、歴史と実績を築いて参りました。創業事業である防水工事のみならず防水工事や土木工事など建設工事全般に対応しております。お気軽にお問い合わせください。